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為替は110円台の円高局面を迎えています。瞬間110円台を割れて、円高が加速する局面があるかもしれませんが、ここはチャンスと考えています。今月はシティ・バンクの口座開設が通常の2,5倍になっているそうです。外貨=シティというのも国内の金融機関としては、残念な気もしますが、私のところでも外貨MMFの申し込みが増えています。また日本の株式を買うために円高になっているということは、日本のマーケットへの強気な見方につながるわけですからものは考え様です。株式や投資信託もまだ考えてもいいということでしょう。 さて、最近のファンドは去年の暮れごろから考えれば随分上がってきました。単価(基準価額)も13000円とか15000円などという商品がたくさん出てきました。ここで大変基本的なことですが、売買単価は13000円なら高いとか5000円なら安いとか言うことはありません。殆どの投資信託は10000円からスタートして単価が変動するわけです。株式が額面50円のものをいろいろな値段で売買するように、そのファンドの運用方針により組み入れている株式の値段で単価が決まります。あくまでも今後の相場の見通しや組み入れ銘柄などによって、また設定した時期によって単価は違ってきます。初めて投資信託を買おうとか思ってもわかりにくいことってたくさんあると思います。ファンドを買う上でどういうことがわかりにくいか、どんどんご質問ください。できるだけ説明する機会を作りたいと思います。
ファンドでGO!の一番最初の記事が外貨MMFについてだったのですが、大分変わっているところもあるようなので少しまとめておきたいと思います。
(注文時間・為替に関してはUSドルについて記載しています。) ユーロが加わったり、日興は為替が1時間毎に見直されてより便利になっています。為替取引を利用することで大和でも1時間毎に為替は変わりますが、別に申込書が必要なため 少し面倒です。また野村ではユーロは一時間毎に為替が見直されていま。近いうちにUSドルも1時間毎に見直す予定だとか・・・・3社の分だけでしたが、少しずつ便利になってきているようです。
114円台までの円高が進み、心配している方も多いでしょう。130円以上の円安でないと損をする方が多いと思いますので、円高では暗くなってしまいます。基本的に株式市場のパフォーマンスが高く、そちらで挽回している方は別として、資金に余裕があればここからは外貨の買いも考えましょう。 ここはどこまでの円高(ドル安)を許容できるのかを試す意味で瞬間的に円高になるリスクは高くなっています。ただし110円を大きく割り込むことは難しいと思います。日銀だけの介入ではなく米国の対応がどの水準で変わるのかをマーケットは見極めに行くというところでしょう。大きく円高が進むということは米国に入っている外国の資金が逃げていくことになりますから、株式・債券・為替のトリプル安を招きます。まだ世界の景気が米国以外は回復途上にあることを考えると、米国のトリプル安は世界経済の冷え込みにつながりますから110円以下はあっても瞬間的と思っています。利息の点では日本よりはるかに高いわけですから、円高の時は安心して外債投資ができるということでしょう。もちろん短期的にはリスクもありますのでご注意ください。 また現実的には株式や投信(株式型)の方がまだまだ魅力的だとは思いますから、資金の配分もお考えください。
お久しぶりです。今更ですが日本ファイナンシャル・プランナーズ協会のFPの試験を受けました。結果はまだわかりませんので今が一番開放されているときです(笑)。FPは今はやりのようで、講習も80人近く。17日に試験を受けましたが1日ですごい数の人が全国で試験を受けたそうです。金融機関に勤めている人が殆どですが、なかには自分の将来のために・・・という方もいました。仕事にしたい人、生活設計を自分で立ててみたい人、いろいろです。 ファンドには直接関係ありませんが、今回私は去年の12月1日から始まった労働省の教育訓練給付制度を利用してFPの研修を受けました。雇用保険の被保険者期間が5年以上ある人が対象ですが(5年以上働いているってことかな)労働大臣指定教育訓練講座(情報処理技術者資格、簿記検定、社会保険労務士、FPなど)を終了して(試験に合格するかしないかは関係なく)ハローワークに必要な手続きをすると経費の80%(上限20万まで)をくれるという制度です。 何か勉強したいけど・・・という人には最適だと思います。ただし最初にお金を頂けるわけではないので、いったん全額自分で払い込まなければいけません。意外に知らない人が多かったので活用してはいかがでしょうか?自分に権利があるのかは念のため調べてみてください。詳しくはハローワークです。ハローワークは失業したときにお世話になるところかと思っていましたが、それだけではないようです。これも厳しい時代に生き残る体力をつける手助けを国がしてくれているということでしょう。政策がいい方向に進んでいると信じたいと思います。 (弁之助)ECCとかの車内広告でそういう制度があるのは知ってましたが失業者向けだと早とちりしていました。そうですか、雇用保険5年以上なら誰でも使えるんですね。これは良いことを聞きました。上のリンクで労働省のHPに飛べます。詳細はご覧になってください。
最近日本株の値動きがいいので、投信も日本株のファンドが人気になっています。ここで、最近気になっている設定来利回りについて。15%とか50%とか、もちろん過去の実績も大切です。しかしあくまでも過去の実績は今後も続くかどうか分かりません。どういう運用方針なのか?運用方針の似ている商品の、期間利回りを比較してみることも必要かも。また今後マーケットがどう動くと思うか?当たり前のこと過ぎるかもしれませんが、バブルのころ過去の実績で買って、さがった後そんなはずじゃなかったと思った方が多かったようです。日本株は長い目で見て上がっていくと思いますが、実績でつられることのないようによ〜くご検討ください。 (弁之助追記)「曲がり屋」は常に曲がるけど「当たり屋」は常に当たるとは限らないといいます(笑)。してみると最も有効な投資手法は常に曲がる曲がり屋の逆を行くことです。身近にいませんか?いつも最後に買うヤツ。いれば良い指標になります。
株式はあんまり動いていない環境が続き、マーケットも見なくなった方が多いかもしれませんが、今が悩み時です。高くなってからは安心して買えますが、安くは買えません。日経平均は動きがなくても、店頭株の切り返しやミツミ電機のように材料が出て株価が反応ストップ高!という動きは出ています。いまこそこれからのために大いに悩んで買う時期だと考えます。 先日住信アセットマネジメント社のファンドマネージャーの話を聞く機会がありました。年金運用で培った平成7年以降4年間で24%(年率6%換算・同じ時期のTOPIX実績は2%年率0.5%換算)の実績をもとに一般の投資家向け投信の第一号を今月募集するというものです。下げに強く上げ相場にもついていく!お手並み拝見というところですね。さて最近いろいろな日本株ファンドは組み入れ銘柄が重なっていると思います。NTTグループ・富士通・セコム・花王・ヤマト運輸・・・・・。資金力のある方は直接株式に投資をしてもいいのではないでしょうか? 外国のマーケットではアメリカのハイテク大型株で、マイクロソフトやシスコシステムズにそろそろ買い場がきていると思います。4月の初めにピークをつけ、NYダウが上がる過程で先に調整をしてきました。5月の後半にインターネット株が急落しバブルのいよいよ崩壊か?との新聞記事も目立ちますが、これからの2〜3年まだ利益成長の期待できる分野だと思えば、安いときに注目するしかないと思います。利益も出ていない会社を何百ドルもで取り引きしていたので下がることは必要です。それはチャンスと考えて株価をウォッチしてみましょう。株で買うのが難しければ、大和証券のUSインターネットオープンはインターネット株に投資対象を限定しており面白いと思います。
パソコンが箱になっていたため、久しぶりの更新です。 さて、17300円台まで回復した日経平均は、ここしばらく停滞しています。96年以来の52週線を突破し、これからという気持ちになったところで、停滞すると迷うところです。株式を見ていると人の心理をよく見ることができます。高くなっているときは安心して買うことができるけれど安くなってくると心配になります。もちろん結果はこれからのいろいろな要因が絡みますが、長い目で考えればやっと日本の株式が見直され始めたと考えています。ただし全部がよくなる時代は終わりました。つぶれてしまう会社はこれからもあると思いますので、見直しは必要です。投資信託のニーズもますます高まってくるでしょう。(6月はボーナス月!)よりタイムリーな更新を目指したいと思います。
山一証券はメリル日本へ、山一投信は三和投信とパートナーズへ、山一信託はオリックス信託へ、三洋投信はクレアモント傘下へ、中野証券はクレアモント傘下のTACが買ってNCS証券へ、(ついでに言えば日刊投資新聞・日本証券新聞もクレアモント傘下へ)、商取の光陽グループ入りしてKobe証券となったとこもある。大沢証券はソフトバンクが買い、協立証券はHIS協立証券へ。攻め入る外資ネット証券ではシュワブが東海上と、E*トレードがソフトバンクと、DLJが住商と合弁設立。先日はソニーがマネックスと参入表明。新規設立ではD-ブレインを嚆矢に投資顧問系スパークス、投信専門の日本インベスターズ、電子ブローキングを目指す日本電子証券・インスティネットなどなど。そう言えば大証もオプティマーク導入とか。 対して守る証券界、大手では日興はトラベラーズ傘下に、大和は住銀と、野村は興銀と提携。中堅処では日本グローバル・今川三澤屋・ワールド日栄・明光ナショナル・東京三菱パーソナル誕生、東海丸万は内外を吸収へ。準大手ではコスモは早くに大和銀の子会社だが、勧角は一勧子会社へ、新日本・和光も合併で新光へ、三和傘下入りしたユニバーサルは東和・太平洋と合併へ。一々覚えていられない程(笑)証券界は正に激動の只中にある。 1975年5月の米国の『メーデー』により、機関投資家向けの手数料は10年間で0.6%から0.2%へと3分の1に下がり、ニューヨーク証券取引所会員の証券会社数は15%が廃業し、15%が他の証券会社に吸収され、全体で30%近い数の証券会社が減少。1986年10月の英国の『ビッグバン』では、機関投資家向けの手数料率がこの10年間で0.4%から0.2%へと2分の1に下がり、20を数えた英国系証券も半数が廃業、或は外国資本に買収され、現在残るは7社だけ。日本版ビッグバンは「手数料の自由化」「証券業の一般解放」で内外銀行・ノンバンク・保険等の国際・業際垣根まで取っ払い、しかもインターネット革命とも同時進行であり、そして何より蓄積の進んだ金融資産が本格運用を待っている。壮大な実験なのだ。競争が一層の市場の効率化を促し、よりよい商品・サービスがより廉価で得られんことを。とりわけ新規参入者の斬新な商品に期待したい。割安な保険の直販で話題を集めたオリックスグループ、信託銀も頑張っています。
※まゆみさんは現在メールソフトの不調で、今回は弁之助が担当しました。※
ファンドとは直接違いますが株式の源泉分離課税がH13.3月末で原則廃止が決まったようです。何十年も株式を保有している方は評価益が大きいためそれまでに1度売却して買い戻し、取得単価を上げておいた方がいいかも?また、いくらで購入したかがわからない場合、現行は売却単価の5%を取得単価とみなすそうです。1000円で売却すると50円が買い値にみなされてしまいます。いくらで購入したかはきっちり把握しておきましょう。 申告分離1本になっても、詳細はこれからという事になります。決定ではありませんので中味次第で有利不利は分かりません。現在は所得との合算はできませんが、マイナスが所得から差し引かれるなんて事になれば今より有利かもしれません。株式市場の果たす役割がますます拡大していくこれから、不利にならないよう決められる事を期待します。
為替に関しても去年の急激な円高転換の記憶から手を出しにくい人が多いと思います。現在120円台で推移していますが、基本的に為替は円安だと思います。本邦機関投資家は日経平均14000円台では株式を売却して決算を乗り越える事が難しいため、海外の資産(主に米国国債)を売却し日本にお金を戻していると考えられます。ということはドルを売って円を買う事になり、円高要因です。それで110円ぐらいの円高になった後、円安になるかと予想しましたが、117円台を突破するとあっという間に120円台の円安になってしまいました(笑)。円高に振れてもせいぜい118円台までの円安トレンドに変化したようです。 為替の差益が出なくても今の0%に近い日本の金利よりは4〜4.5%以上の利息が期待できるわけですから、ドル資産を少しでも増やしておきましょう。今のところ、124円台後半で引けると一気に130円台も視野に入るでしょう。そこまで行かなければ少し円高(といっても120円台前半)で買えるチャンスがあるかどうか?というところではないかと思います。 以前にトレジャリー・ゼロの投資は少し待って・・・というコメントを載せましたが、トレジャリーゼロとは米国の割引国債の事です。私の説明不足で分かり難かったかと反省しましたが、最近長期金利が5.7%台まで上昇しました。米国の長期金利は30年物の国債利回りが指標になっていますので、割引で買える特に期間の長い債券は長期金利の相場環境で債券価格が変動します。債券は金利が上昇するときは価格が下がります。金利上昇の可能性があるので見送りのご提案をしていたのです。日本国内の米国債券売却も遅くても20日ぐらいまでだと思いますし、米国の景気はインフレにはなっていないという事で一気にダウが新高値を更新してきたため、金利上昇の懸念は少なくなってくるでしょう。 ここからは、ドルの値上がりプラス債券価格の上昇(金利が低下してくると債券の価格は上昇するため)が期待できるため、ドル建てMMFよりトレジャリー・ゼロを提案します。もしドル建てMMFを持っている人はドルのまま決済する事も可能ですから、活用してください。もちろんトレジャリー・ゼロには償還までの期間は短いものから長いもの(30年近い)まで様々ですが、ここでは30年近い長いものを対象にしています。
日本の国債価格が値下がりした事ですごく影響を受けるのではないか?と懸念している方が多いようですが、その心配はありません。値下がりした国債は長期国債で日本の場合主に10年物になります。MMFやMRF又は短期公社債投信は換金性のある短期金融商品です。主に実質金利が0%になってしまった翌日物のコール市場やコマーシャルペーパー(CP)で換金性を確保し一部を債券に投資しています。債券運用の差が各社の実績の差につながりますが商品の性格上、債券として組み入れているものは2〜3年、長くても5年物ぐらいだと思います。最近の国債価格の値下がりは長期債の話です。2〜3年・5年ぐらい前は今より金利水準が高いためその頃に買ってずっと保有していたものなら大きく値下がりしているとは考えにくいので心配ないということです。(120円に値上がりしていたのが110円になっている可能性はありますが・・・・)時価を公表する7月(猶予期間9月まで)の間には、手持ちの債券を減らしていくことになるでしょうからそれまでがMMFの高い利回りを享受できるチャンスです。ご活用ください。 また、額面を割った短期公社債投信は外債など為替リスクが発生していたと思います。同じ3ヶ月満期の商品でも運用方針が違います。良く分からない商品などありましたらご質問ください。調べてみたいと思います。
ドルは予想以上に早いピッチで高くなりました。もう一度110円前後で買えるチャンスがあるかと期待しましたが122円台、こうなると115円までの円高も難しくなるかもしれません。4月以降の円安を期待して少しずつでもドルを資産の中に組み入れてください。今の株価水準では外債を売却する決算対策も出てくると考えられ、一方的な円安も考えにくいと思いますので・・・・。 ここのところ、短期公社債投信の新聞記事が目に付きます。以前今年の7月からMMFや短期公社債投信は時価評価にかわるため金利のメリットはその頃まで・・・というようなコメントを書きましたが、早くもその影響が出始めているようです。法人用のファンドを日興投信が繰上げ償還するのも、金額の出入りが大きい法人の場合今の金利水準での運用は利回りのメリットが少なくなっています。時価評価に備えて債券は組み入れにくいためMMFより有利という運用が難しくなったということでしょう。 また元本割れの記事についてはちょっと一言。短期公社債投信という商品の幅が広すぎ外債の入っているものまでコメントされていました。必要以上に脅されているような気もしましたが具体的にどういう運用をしているか問い合わせしてみる事も必要です。発見がありましたら教えてください。よろしくお願いします。
ただ、今は債券より株式の方がリターンは期待できる環境だと思います。もちろんリスクも大きいけれど・・・・たとえば日経平均のダブル型投信も13000円台半ばは買いでいいでしょう。ただ1000円幅狙いですが。為替にしても株式にしても変動幅が大きいほどチャンスがあります。 今年はチャンスの多い年になると期待していますので悲観せずに考えましょう。 |
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