■オンライントレードと普通の支店の取引とどう違うの?
受渡日などの根本的な株式取引ルールは、基本的には違いがありません。
サービスの違いは、オンライントレードと普通の支店での取引とを特に区別していない会社もありますので、一概には言えませんが、通常、オンライントレードには個別の担当者がつかないか、担当者がついてもその担当者との関係が希薄ですので、原則的に担当者から銘柄紹介などの電話などはありません。また、売買の相談も原則的にないと考えたほうが良いようです。銘柄を判断する場合の株式情報などは、自分でインターネットなどで収集する必要があります。支店取引の場合(担当者がつく場合)でも、特に有用な情報を提供してくれるわけではありませんので、自分で好きな時間に調べて、判断できるという点ではオンライントレードに分があるように思えます。また、市場が開いている日しか注文できない一般的な取引と比べて時間的制約も少なく、休日や深夜の証券会社の営業時間外でも注文発注ができる場合もあります。受渡しに関しては、支店取引の場合、希望すれば自宅や会社までまで受渡しに来てくれますので(大手証券だと小口の場合来てくれないこともあるようですが)、受渡しにかかかるコストも手間もかかりませんし、いちいち、銀行に振込みに行ったりしなくていいのはありがたいところです。オンライントレードの場合は自分で銀行送金したり振り込み依頼の指示をする必要があります
各社の提供するWeb上の有料情報にしても、今申し込むと無料とか、取引があったら無料とかいったサービスを実施していますので、現状では、特にコストがかかる問題ではないと思われます。
やはり、一番のオンライントレードのメリットはコストではなく、担当者が、昼間会社に、夜は自宅にセールスの電話をかけてくることがないなど、自分のペースで自分自身の資産運用を行えることだと思います。