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00/3/14(火) IT関連の見方
日経225 19141 -48 6.95億株
店頭平均 2175 -39 1911万株

昨日の東京急落でアジア・ヨーロッパが連れ安、米国も大幅安でスタート、昨晩「日本が世界同時株安の引き金を引いたか?」という論調に一瞬傾きかかったようですがどうにか踏み止まってます。世界同時株高が「IT&BTテクノロジー・ユーフォリア」で成り立ってる部分があって、ここはやはりメンタルな面が大きく共振しがちということでしょう。東京はあくまで「IT関連を集中買いし過ぎてツラクなってる」だけの話で、言わば自業自得。殊更に弱気を言う向きも多いのですが日経ダウですら高値から1000円下がっただけで何がどう変わったの?「GDP2期連続マイナスで景気後退」なんて悲観してる向きは少数でしょう。17日の月例経済報告では「景気回復宣言」ですか。

ネット(IT)株についてひっきりなしに聞かれますが、今回のネット株相場の瓦解は率直に「あまりに情緒的で幼稚過ぎた株価形成ゆえのもの」であると判断しています。合理的な裏付けの分からない価格が耐え切れなくなっただけで、もうちょっと精査して「納得価格」をこれから見つけて行きながら相応の相場に修復して行くと観ます。「ネットバブルが弾けた」なんてあまりに短絡的過ぎてお話になりません。ちょっとはしゃぎ過ぎた分の反省なだけです。大体これまでのネット相場は既公開ネット風味企業の過剰評価が大半で真贋を問うてすらいず、またプレイヤー(ネットベンチャー)も出揃ってないのですから。

そのIT株もドコモのS高・ソニーの反発・クレイフィッシュのS高でいつまでも真っ暗ではないでしょう。通信・放送・ケータイ・半導体株がリバウンド、一方ソフトバンクはS安から+4000円まであっての結局S安という乱高下、光通信・トレンド・トランスコスモ・CTCもS安と値嵩でもマチマチ、各自整理がつき次第ということ。この日は年金・特金の年度内最終売買日、ダウは233円安が引けにかけインデックス買いで小幅安に。引け後日テレ1→2株、ソフトバンテク1→3株分割発表。ニチイ学は公募中止。


00/3/13(月) IT関連大整理
日経225 19189 -560 8.53億株
店頭平均 2215 -207 1964万株

先週のソフトバンク・光通信の暴落で「ネット相場の腰折れ」をまざまざと見せつけられた上からはIT関連売り一色。追証の投げやファンドの売りやで、ファンダメンタルズなんて全然関係のない完全な需給失調相場現出。信用買い残も超ブル相場1年のなれの果てて相当積み上がっており、その重みがどうにも・・・。兎に角ある程度整理が着くまではどないしよーもないって諦めが充満。ソフトバンク(売り残し133万株)・光通信(44万株)・ソニー(68万株)・CSK(65万株)・セガ(38万株)にしてもS安売り気配では売り切れないので先物を売る、他のネット株を売る、売れる銘柄を売るの「合わせ切り」横行。ドコモもS安まであってTOPIXはボロボロ、店頭市場も合わせ切られて過去最大の下げを記録、S安は78銘柄を数え97年11月25日の山一ショック(S安148銘柄)以来の惨状。それにしても3月決算月で需給の谷間とはいえ、ここまでのハードランディングシナリオは誰にも予想外だったようで、心理的なヤラレ感の方が尾を引きそうで心配(冷静になれば「過剰流動性」に変わりはないのですが)。更に海外市場波及の兆候も。ソニーの反転がカギを握る。。

一方、これまでクソミソに売り込まれて「そんなもん株やない、誰が買うねん」なんて言われた低位大型が確り。「もう売る人は売ってしもて今から慌てて売る人いません」って攻守交代。三洋電に続くように、重工+14、石原産+14、商船+16、宇部興+28、日立金+17、大林+45などなど底離れへ。海運・造船・繊維・化学・建設が高い。ザラバ「三和・東海・あさひ、事業統合へ」と伝わり銀行株も小高い。この日発表の「10-12月GDP前期比▲1.4%」もIT株壊滅の陰でほとんど材料視されなかったが、「設備投資△4.6%」で東芝機・コマツ・住友重機など機械株が高い。

コーエー1→1.3株、ジャック1→2株分割へ。


00/3/10(金) バリュー再考
日経225 19750 +88 14.96億株
店頭平均 2422 -45 1866万株

SQは買い長となり予想外の2万円台SQ。中低位株物色が盛り上がり出遅れモノの底上げ進む。相場を出し切っていないトヨタ・松下・NEC・リコー・野村証券など国際優良株や銀行株も高い。SQに絡む商いが4-5億としても10億株近く出来た計算。東証1部の値上り値下がりは876対435。

一方、値嵩ネット株は壊滅的。光通信が25%の下げ(高値からの下落率は61%)、ソフトバンクが13%の下げ(高値からの下落率は50%)、ソニーも一瞬S安まであって6%の下げ(高値からの下落率は22%。PS2のDVD再生に一部不具合発生&マイクロソフトx-box対抗)。信用買いの投げ、ファンドの外し、目先筋の信用売り攻勢。光通信は文藝春秋に「重田康光、世界最速の金ぴか道」が出ていたがやっかみ程度、ブルンバーグで「重田社長、株価操作で逮捕?」説まで飛び出す始末では売り屋さんもちょっとやり過ぎ。尤も何十倍になってもあっという間に半値になってしまった相場の脆さについて考え直す必要があろう(つまりバリュエーションの問題)。マザーズ公開のクレイフィッシュは先に公開したNASDAQを参考に6500万円の売り気配スタートも最終4500万円の売り気配でも寄らず。「日本はどうしようもない嫉妬社会」でここぞとばかりに「ネットバブルは弾けた」論調がエスタブリッシュ層から吹聴されるのだろうが、ネット革命まで終わるはずは無い訳で、悲観楽観は振り子の如く。

田中化研が1→2株分割へ。週明け13日10-12GDP発表へ。


00/3/9(木) 値嵩売り低位買い
日経225 19662 -104 7.13億株
店頭平均 2468 +70 2158万株

値嵩ハイテク・ネット株が利益確定の売りに押される中、出遅れ中低位株買いがかなり鮮明化してきました。SQ以降はひょっとしたら低位大型ディーリング相場が見られるのかも・・・。「法人企業統計、昨10-12月設備投資下げ止まり」「1月機械受注、前月比+0.8%」「2月の工作機械受注、前年同月比+31%」IT関連の設備投資が盛り上がって来ています。相場はこれまで村田・ローム・京セラなどITセクターのみを高評価してきましたが、当然「半導体・ケータイ・PC」といった絶好調業界向けの機械・素材メーカーも恩恵を蒙る訳です。そうした低位の隠れハイテクともいうべき辺りの水準訂正がゆるゆると進んで来ています。新高値を見ても東ソー・板硝子・住大セメといったハイテク素材株、安川・ツガミ・アマダといった機械株が並びました。

ソフトバンクや光通信などネットのメーンプレーヤー達は軟調も、「タイタスとCATVで広域通信」のTOKAI、「トヨタ・ソニーと配信事業」の東急、「ASP事業」のミサワバンなどは高い。バイオでも「シーケンサ」の島津、「花粉症薬」の参天が高い。持ち合い解消売りも大体峠を越して今度は期末株価意識?で買い直し、或は外人の買戻しで銀行株が高騰。225品薄株も引き続き買われた。セブンイレブ・ユニチャーム・プロミス・しまむらなど値嵩優良株は安い。明日のSQは売り長予想も、ここ復活しつつある低位株をまとめて買える好機だけにどうか。

明日マザーズ上場のクレイフィッシュ、先に公開したNASDAQで高値8893万円引け6750万円(公募1320万円)をマーク。東証もシステム上1-9999万円に拡大。オラクルは1部上場報道でS高。


00/3/8(水) 一難去ってまた一難
日経225 19766 -177 6.41億株
店頭平均 2398 +73 2002万株

昨日ネット株の一気の底割れ食いを止めて暫くは調整、その分中低位で盛り上がるのかいな・・・と思いきやガツン!とNY安(374ドル安、史上4番目今年最大)。NASDAQも5000ドル乗せから急反落。気勢をそがれた中、聞えてくるのは「地下鉄で電車バクハツ?(ホントは脱線衝突)」の第一報、「東電、スピードネット出資関係解消(否定)」「セガ、提携先マイクロソフトと決別?」とまあネガティブなものばかり。んでネット・ハイテクの値嵩株に売り先行のスタート。尤もズルズル下がるというのでもなく、とっとと順次切り返しへ。CTC・FSAS・MTI・インターQなどやマザーズ3社がS高。東証1部の値上り値下がりは431対827。

値嵩ネットのリバウンド拾いか中低位株かの気迷いもあったが、三洋電(PBR1.57倍)・三菱電などのハイテクやトクヤマ(1.12倍)・クラレ・住大セメ・ガイシ(1.79倍)・板硝子・住化・王子紙など素材株が高い。東計電や東京個別指導などIPO株がS高。証券株も小高い。目先でいうと「SQ近く、ネット・ハイテクの上値も重ければ強気はし難いが,過度の弱気も不要」といった感じ、しかし「ネット株崩落・持ち合い解消売り・NY大幅安にさらされてもこの水準を維持してる」というのは評価すべきだし、再び強気が勝って来る方に備えたい。

マザーズ第7弾はオンザエッヂ、4/6公開へ。


00/3/7(火) 正気に返る
日経225 19944 +147 6.97億株
店頭平均 2324 -58 2938万株

追証の投げ売りとかファンドの解約対応売りとかですっかりヒール役の値嵩ネット株に売り先行も、流れを変えたのはやっぱりソフトバンク。朝方「10万円攻防戦覚悟!」の市場参加者の熱い視線を浴びながら、10.6万円まであってどうにか切り返す。連結子会社UTスターコムのNASDAQ公開成功で含み益3000億円創出もフォロー。これのお蔭でネット株底割れムードが払拭され、光通信・CTC・トランスコスモ・Fsasも反発に転じた。合わせて売り込まれのバイオの柱・宝酒造も切り返しから協和発酵・塩野義・中外薬も高くなった。「IT&BTは死なず」で市場に安堵感漂い、後場から堅調展開に。東証1部値上り値下がりは684対596。

尤もメインは中低位大型株。三洋電が新値、三菱重工、「英ARMと音声認識技術で提携」の旭化成、「GEと提携」の東芝が高い。また、「トヨタ-ヤマ発」に続いて「ダイムラークライスラー-三菱自」「デルファイ-カルソニック」で自動車・自部品に再編思惑、三菱自がS高、カンセイや市光が高く、「コンビニ5社連合のeコマースに出資」のトヨタ、ザラバ「マイクロソフトと次世代ITS機器開発で提携」と出たデンソーが買われた。出遅れモノの水準訂正ドミノはきっかけ次第。値嵩ネットを降りた資金が次なるターゲットを探している。

それにしても日経ダウの強いこと。「ソニーの分割に合わせて裁定等のポジションを倍化させるべく225品薄株を集めている」とか「TOPIX売り225買い」とか。


00/3/6(月) ヒールが大暴れ
日経225 19796 -131 6.73億株
店頭平均 2383 -133 2101万株

NY・NASDAQの大幅高を受けて買い先行で2万円台回復も、先週来の「値嵩ネット株売り、中低位買い」の流れが次第に強まった。後場からは値嵩ネット株の一段安が全体に波及、狼狽売りが広がった。ソフトバンク・光通信・ソニーの下げがキツく、CSK・オービック・Fsas・トランスコスモ・ヤフー・トレンドがS安。先週末のズッコケどころではない骨折か?といった風で日経ダウ131円安というのに違和感(体感ダウでは最低でも500-600円安)。

軽微に留まった日経ダウの下げ分はほとんどソニーの下げ。中低位株の多い225銘柄の内訳はUP152、UNCH13、DN60。東証1部の値上り値下がりも599対658でそれほど悲惨でもない。既に中低位優位の展開だったとはいえ「ここまでドラスティックに主客転倒せなアカンのか?」如何に勝ち馬に乗ってきただけの投資家が多かったかを見せつけた。ソフトバンクも2ヶ月おき位で調整を交えて来たがさすがに今回のは強烈、光通信は75日線を一気に割った。マザーズや店頭もズタズタでちょっと再起には時間がかかりそう。一方でそんな負けムード充満の中を平然と高かったのが三洋電・物産・重工・新日鉄といった辺り。低位大型のディーリング相場で幕間繋ぎ?

メッツ1→3株、オリジン東秀1→1.3株分割へ。週末SQ、3月上旬は例年持ち合い解消売りピーク、10-12月GDP成長率マイナス?と急冷相場に懸念材料多く。


00/3/3(金) ヒーロー転じてヒール役
日経225 19927 -137 7.17億株
店頭平均 2516 -86 2500万株

三洋電・三菱マテ・沖電気・住大セメ・物産などを中心とした中低位出遅れ選別再評価相場に市場の関心が移るにつれ、値嵩の情報通信関連株には「放って置かれる」懸念からの「イチ抜けた!」の動きが加速して大幅安。ソフトバンク1万円安、光通信1.8万円安、ドコモ24万円安、日テレコム25万円安、フジTV21万円安、CTC5000円安、ヤフー・トレンド・トランスコスモス・Fsas・オービックがS安。PS2の発売を待たずにソニーも上値が重い。バイオの柱である宝酒造まで投資格下げから大幅安。これではダウ2万円とも思われぬ程ムードが悪化、正にネットに足が絡まってズッコケって感じ。TOPIX・日経平均など指数ベースは寄与度の大きい主力株の軟化で重くなり、「ヒーローが一転ヒール役」では・・・。

追証の発生やパフォーマンス悪化した投信の解約売りが懸念されるので、「それも大したことないやんか」と安堵するまで相場は目先局地戦でしょうか。評価され過ぎたものは調整、評価されなさ過ぎたものは順次出直りという中、市場参加者の求めるものは「新味=ニューイメージ」。ソニー売り松下買い・キャノン売りリコー買い・富士通売りNEC買い・日電産売りミネベア買いなんかもそうなんでしょうが、取っ掛かりとしては「IT&BT(バイテク)」と変わらない中、新しいスター(小粒でも)を探す動きになってます。昨日書いた素材系も同様ですが、光通信部品の旭テクノG・液晶の日ペ・三洋電のケータイ・半導体関連タクマや荏原・バイオの島津。液晶のヒューネットについては???商社についてはこれまで連綿と水面下でリアルコマースを主導してきた訳で、eコマース(とりわけB2B)への取り組みも本気です。

買われ過ぎたものが売られ、売られ過ぎたものが買われるのは相場の綾。二極化著しい日本の相場も多少の自律性を取り戻しているのだとすれば喜ぶべきことです。尤も間も無くブル心理を取り戻すのでしょうけど。アーバンコーポ1→3株分割へ。


00/3/2(木) 素材系ハイテク
日経225 20065 -16 8.01億株
店頭平均 2603 -65 2789万株

引き続き出遅れ中低位株の選別物色。尤も今までネット株狂騰を演出してきた目先資金が矛先を変えて今度はこちらを攻撃してきただけ・・・という感じも否めない(苦笑)。もっと穏やかにそして幅広くググッと来ないと全般の底上げには繋がらない。ダウ2万円を上下しながら物色が広がって来るのか否かが焦点となろう。東証1部の値上り値下がりは566対712。証券株は依然堅調。

物色の中心はネットインフラで光通信技術・半導体・ケータイ用部品といった「ハイテク」と「バイテク」(バイオテクノロジー)というのは変わらない。前者ではソニー→三菱電→松下と新値を取って来てこの日はNEC、世界的な半導体産業の繁忙がフォロー。値嵩でも村田製やロームの強さは目立つ。また小型エレクトロニクスも元気だが、化学・硝子・セラミック・非鉄といった素材系も十分目立つ。古河電・板硝子・日立電線・住大セメ・三菱マテリアルなどがその先駆けだが、JSR(光ファイバコーティング材)堺化学(チタバリ)アイカ工(ランバス関連)旭電化(光メモリー色素)ラサ工(シリコンウエハ再生)日化薬(液晶フィルム)なども続き、同和鉱・住友鉱・古河機金やニッケル高騰で太平金や志村化も高い。PBRでン百倍とかまで買ってしまったネット株と違い、この辺りは1倍かそこらに過ぎず「独自技術をテコに復活出来そうなら」ちょっとは見直してもといった感じ。

このところ業績下方修正でアイワ・クラリオン・セガ・CSK・商工FがS安したり、投資格下げからナムコがS安したりとネガティブサプライズには容赦のないマーケット、この日は下方修正の日立と投資格下げの日電産が売られ、上方修正の一吉と「流体軸受参入」のミネベアがS高。


00/3/1(水) 2万円より自信回復
日経225 20081 +122 8.37億株
店頭平均 2668 -22 3255万株

NYは続伸、NASDAQは大幅高で高値更新、CME日経平均先物は大証比105円高で返って来ての東京市場、やっぱり買わずにはいられませんでした(笑)。興味深かったのがやはり昨日同様、値嵩ハイテク・ネット株の上値の重さと中低位人気株の上げ足の軽さの好対照。これまで一握りのIT・ネット株の集中物色でやって来ましたが、空気(夢)を買うようなところもあって「エエからゆーていくらまででも高く買ってええんか?」反省気運も生じてたのは事実。ここで一旦矛先をバーチャルからリアルへ変えて、ガス抜きをした方がという市場の意志かも知れません。ソフトバンク→光通信→ドコモ→ソニーと新高値を取って来たのが全てだったのが「一握りに頼らなくてもやっていける」どうにかそんな自信も回復したようです。このことは2万円奪回以上に意味があります。それを歓迎して証券株も高い。東証1部値上り値下がりは655対617。

中低位株でも人気はネットインフラを支えるオプティカルセクターで板硝子・三菱電線・沖電気がS高、日立電線・アンリツなど高い。半導体・モバイル部品・LEDなど小型ハイテクも個別に物色。バイオも人気持続。店頭市場も指数は値嵩ネット株の下落で引き連られるも、一時の「ソフト株ならなんでも吹っ飛ぶ」狂乱状態からはかなり訳の分かるまともな相場になりつつあって、好業績低PER・高成長割安などの物色が見直されています。ファンドのネット株買い・それ以外売りで結構ズタズタにされていますので、思わぬ掘り出し物があるわあるわ(笑)。

広島・新潟市場閉鎖で東証上場となった46銘柄中34銘柄が値上り、流動性UPを好感しています。一方で東証1部昇格の29銘柄中24銘柄が値下がり、1部昇格発表から無茶に上げた反動です。


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筆者
弁之助

株向委委員長。証券会社勤務。

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