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NASDAQ・NY共大幅反発を受けて東京もリバンウンドから。尤も米国の引け後アップルの大幅下方修正があってGLOBEX安、今晩の米国市場はアップルショックVSドレッシングがミエミエでは買い気も盛り上がらず。外人の久々の買い越しと昨日同様ドレッシング期待から前場272円高まであった日経平均も後場伸び悩み、引け際インデックス売り買いの応酬も若干売り優勢気味。東証1部値上り値下がりは1162対176と全般ムードはリバウンドをキープ。 NASDAQの軟調、半導体関連株警戒を背景に物色はやや内需バリュー株へシフト、この3月以降の「IT大整理」時の感じに似て来た。不動産株がブッ飛び、業績好調の海運・空運株が強調、ゲノムを囃すバイオ株やオプティカル中心のIT系素材株が堅調持続。日産はパリオートショーのアナリストミーティングでゴーン氏が「全てのアナリスト予想は現状の利益水準に達していない」と強気の発言からS高まで。消去法とはいえバリュー株か小型ベンチャー株に2000年下期相場の買いの目を見つけていくことになりそう。大和投信のバリュー株投信「底力」辺りその推移に着目したい。しかし、中間期末がこのレベルでは銀行の株含み益も8割減ったとの試算もあり、バッファーに余裕がない。スカパー公開で1500億円、NTTが公募売出しで1兆3800億円吸い上げ予定で市場にも余裕がない。郵貯の大量満期もこんな軟弱相場では株式シフトも期待薄で、需給の改善は難しそう。 家計や企業のケチケチ作戦は経済規模を確実に小さくしている。将来への漠たる不安が個人を消費回避に回らせると、売上減→給料減となって結局首を締め合うことになる。タンス預金が市中の金融を滞らせたように。より安い物を買うという姿勢が100円ショップやユニクロを隆盛させているが、スーパーや商店街の苦境はより一層。オリンピック観戦が外食を落ち込ませているとも。ネット事業家にフェラーリが売れ、ルイヴィトンが史上空前の売上、家電販売も堅調と消費の二極化も著しい。グリコのムースポッキー、明菓のフラン(山いちご)だけでは。新カローラの滑り出しは好調とか。「いい所探し」が出来んかったら人だってマーケットだって腐ってまうで。
NASDAQは5日続落、プライスライン.comが下方修正でネット株が急落。東京も現物は売り物がちに始まったが、先物が異常な強張りを見せたことで「今日明日期末ドレッシング(PKO)」への期待が優勢となり買戻しから前場の日経平均は250円高まで反発。寄り前発表の「8月の鉱工業生産△3.3%、108.3はバブル期を上回る」もフォローだったか。尤も後場から伸び悩み始め、あっという間に「行って来い」のあっけなさ、結局安値攻防に変わり無し。まあ、インデックスだけの中身の無い上げだったことが露呈。東証1部値上り値下がりは426対850。 半導体ハイテクのヤラレ具合に比べればインデックスの下げなどはほとんど軽微と言えるもので、ポートフォリオの修復に何を買えば良いのか?物色の柱探しに手探り状態が続いている。日経に「光通信システム、米ハイテクの次の主役に」とノーテル・コーニング・シエナ・JDSUなどが紹介されたことでオプティカルが人気、古河電・旭硝子・住友電工・アンリツなどが強張る。他にはゲノム(バイオ)の武田・大日薬・中外薬・三菱レと不動産株くらい。今日上場のみずほHはインデックス組入の用から高騰。ネガティブなニュースに滅法弱い昨今、ソニーコンピュータエンタテイメントアメリカがPS2の初期出荷を下方修正で「ソニー、おまえもか!」。この引け後にはアイワがユーロ安直撃で大幅赤字へと。
米株はコダックやレックスマーク(プリンター)の下方修正で一段と決算警戒状態で続落。東京も損切り処分売りから大幅下落、日経平均は7月31日ザラバ安値15394円を意識せざるを得ないところまで来た。依然半導体関連へのウェートダウンの動きが続いている中、買われたのはエーザイ・第一薬・藤沢などバイオの一角と不動産投信を囃しての不動産株くらい。「9月末このレベルで中間決算を乗り切れるのか?」頼みはウィンドウドレッシングと投信の設定とか。尤も月末を取り繕ったとて10月は厳しそう。急落ハイテクがどこでリバウンドに入れるかが焦点だが傷も大きく修復にも要時間、だったら買いの糸口をどこに見つけるか。明日8月の鉱工業生産、10/3日銀短観。東証1部値上り値下がりは293対992。
持ち直しが期待されたNASDAQが続落、インテルショックが尾を引いて来週以降の第3Q決算発表にも警戒感ということなんでしょうが、東京も更に一段と手控えられてしまいました。出来高3.78億株という超閑散、「これではどないしよーもおまへん」ってそこら中溜息。 NASDAQがアカン、ハイテクが買えん、未曾有の好況を謳歌する日本再生への最右翼・半導体セクターがダメということでは物色も凍てついてしまいます。最高益ニコン・上方修正東芝・NEC、そして来月半ばにも売出し&公募予定のNTTが直近安値を更新と下げ止まりません。消去法的にゲノム(バイオ)とかオプティカルとかの内需好業績ものの一角が物色されものの、全般に与えるインパクトは無く。東証1部値上り値下がりは374対905。 例年この時期「オクトーバー・コンプレックス」とか言及してると思いますが、もともと10月は鬼門なんです。なぜか暴落が多い。今年などはかつてない上方修正ラッシュに沸いて「収穫祭相場」を満喫、日本経済もヤルじゃないか!で日本再見直しがあってもオカシクないのに全く正反対の低調ぶり、普通の神経なら「何かあるのか?」勘繰っても仕方ない。この日は大末建が債権放棄要請&減資&第三社割当増資発表、続々のゼネコン救済に「全部救って日本は何も変われない?」の不安もちらつく。窮地の三菱自はダイムラー傘下へ、雪印はネスレに接近。まだら模様の景気のどちらに目が行くかでムードも暗転明転紙一重の危うさ。相場もそんな気分を色濃く映し出すのでしょうか。
1週間のご無沙汰でした。インターネットも相場とも無縁に過ごしてリフレッシュ。オリンピックは今週もあるようですが、世間の関心はほとんどこれ一点のようでした。我々の日常は食い入るように株価の一挙一動を見つめ一喜一憂する訳ですが、それも良し悪しです。世間はそれほど株式相場に過敏である筈なく、投資にしても「もっとゆったりと、デッカク取る」ことが望ましいようです。近視になると遠くが見えませんしね。オリンピック報道なんですが「日本人選手は内弁慶、ここ一番に弱い脆い」といった無言の罵声に怒りを度々覚えました。なんで応援してるあんたの為に勝たなアカンのや!選ばれてもえんくせに人のこととやかく言えるんやったら、あんたが言うような大した勝負を是非して見せてんか!てね。この社会がいつまで経っても閉塞を抜けられないのは太宗が観客主義でチャレンジが足りないから。勝敗は時の運、チャレンジする姿勢こそ称賛されなければ。 ボケてますんで相場の方はよく分かりません。ユーロ買い協調介入+米原油備蓄放出で世界景気の一気の暗転にも歯止め、先週のインテルショックで急落したハイテク中心のリバウンドでスタート。上期最終商い(9月決算物権利付き最終)ということもあって高寄り後は上値の重い展開。今晩のNASDAQ高を確認してからといった気分も強く、NTT&ドコモのファイナンス接近や藤井の倒産・オリコの債務超過説なども重荷。米国の例を倣ってオプティカルのアルプス(明日から225採用)・フジクラ・古河電やバイオの山之内・資生堂・花王が高い。東証1部値上り値下がりは796対480。2000年下期の相場入りも差し当っては突破口探しから。休んだ1週間分「業績修正一覧」も一気に更新しましたが、こんなにザックザックの上方修正ラッシュなのに・・・勿体無い。「新規公開日程一覧」9月の28社ほどでなないですが、10月も22社と過密日程です。 |
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