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NY10690ドル(▲181ドル)NASDAQ2044p(▲77p)、CME日経平均先物12700円(大証比▲120円)と投げが嵩むにはお誂え向きの東京市場、前引け12578円(▲268円)を安値に概ね200円安くらいをウロウロ。昼休みに終わった日銀会合も「緩和政策継続」とだけ、あまりの戻れなさに引けにかけ売りが嵩むことが心配されたが、14時過ぎから意表を突いたような先物押し上げ介入的な動き(公的?)。それまでが安心ヘッジモードだっただけに踏みが入って急伸、200円幅戻す。裁定買い大挙流入で安値でヘロヘロだった値嵩ハイテクの値戻し目立つ。「インデックスだけ戻っても・・・」あまりにテクニカルな上げにムードは改善してない。これで多少は売り込み難さも出て来て来週押し目買い気運でも出て来れば御の字か。東証1部値上り値下がり375対959。 来週末に都議選、来月参院選。小泉改革の是非を問うというよりは(何もやってないんだから)「構造改革」という言葉の大安売り、ブームを煽る以上のものはない。全国民の適材適所配置で得意分野を生業としてもらい経済活性化を成し遂げるといった漠然としたもの。先ずは「隗より始めよ」で規制(為政?寄生?)者の人員シフトからでは。国-都道府県-区市町村という行政サービスの三階層も重複多く無駄だらけ。国のしごと・地元のしごとの大幅リストラが欠かせない、その為のITでもある。仕事を抱き込んで離さない(どころか許認可を握って邪魔ばかりする)ばかりが能の官吏はもうたくさん(もう養えない)。衆院の解散権は対野党ではなく対自民党守旧派に担保されており、既得権益者・派閥族議員とのラストバトルがどう出るのか、この国が変われるのかどうかが全てでは。明治維新の最大の功労者は徳川慶喜その人であったというが、鮮やかに潔く時代が進むのであって欲しい。時代の裂け目でなければ創造的破壊とは言えない。もっと壊せ、もっと先へ。
昨日ノキアショックから不思議に戻したNASDAQは2121p(▲48p)と早速反落、やっぱり週末トリプルウィッチング前のテクニカルな商いだったか。ウォーニングとアナリスト投資格下げラッシュ、月末FOMC利下げ控えとは言え踊り場を維持出来るのかどうか注意したい。NAS安ハイテク安を受けて東京市場も先物には売りが先行したが大して下値も叩けず、昨日引け急落分の100円幅はすぐ修正高して取り返し。日銀金融政策決定会合での一段の金融緩和期待もあるが、その前に参院財政金融委に参考人出席した速水総裁のコメント「追加緩和策考えず、簡単に世論に動かされるつもりなし」は相変わらず意固地で(^_^;)、山拓講演「株取得機構、参院選後臨時国会での処理」にはヤレヤレ。後場12935円(△112円)まではあったが、買い続かず結局高安130円幅のもみ合いに終始。電力・ガス・薬品などディフェンシブシフトと鉄鋼・造船など低位の一角のディーリングのみ。NTTは年初来安値、三東FGが100万円割れ、石油株急落。東証1部値上り値下がり581対770。 「今日こそは、今日こそは」のリバウンド期待もしぼみがち。この水準で速やかに反発出来ないならもう一段下を売り込まれてからということか。NAS安を受けて投げが嵩んで12500-600円まで突っ込んで反転とでもなれば、多少は悪抜け感も出るだろうか。投げが足りない、切迫感も足りない、買い手が足りない、勿論政策も買い手掛かりも足りない。株取得機構の金融庁原案が出て来たが緻密に急ぐべし。都市再生も買い手掛かりになり得る。外相の守秘義務違反って・・・揚げ足取り取られやってる場合じゃない。
ノキアのウォーニングを受けて一時急落したアメ株だったが、不思議な程に持ち直した。NASDAQは2105p(▲65p)まであって2169p(▲0p)、NYダウも▲133ドルまであって△26ドル。デルだって「2Qも3Qも回復の兆し無し4Qに需要増の可能性。但し全て予定線」だったがMSが投資格上げで高い。ノキアは2割下落、モトローラ・TIも安い。東京市場はNAS持ち直しで辛くもノキアショック直撃を回避、全般下げ渋りからリバウンド。100円高位で小高くもみあうも、大引けリンク債償還にからんだインデックス売りで100円幅帳消しマイナスゾーンへ転落。先物は12920円の引け。ハイテクはインデックスが上がったら買われ下がったら売られの右往左往、積極的に買うムードはない。物色は依然低位株へ向かい、再編やエネルギー関連を囃して日商・ニチメン・トーメン・豊田通商など商社が賑わい、自動車メーカーが競う燃料電池車・ハイブリ車絡みでアームなど次世代エネルギー関連株が高い。東証1部値上り値下がり655対637。 ザラバ山拓「株式買上機構は9月中間決算に間に合わない」発言が伝わりマズイ!と思いきや反応せず・・・GW明け急失速したのは山拓「買上機構今国会間に合わず」だったのを忘れたか???明日から始まる日銀金融政策決定会合に向け「一段の金融緩和を!」塩爺をはじめ圧力、マネーが市場に染み出すのを期待するのみか。まあ、この3月の様に10年債利回りは1.2%割れ、ジャブジャブマネーの大ディーリング相場しか支えられないか。金融庁の「銀行の株式保有制限強化」では自己資本を上限とすると11兆円の売り圧力、リスク評価1.5倍とすると自己資本比率維持のために三分の二に圧縮の必要。受け皿整備を先にしないと余計な不安が先走るって言うのに。
NASDAQは2170p(▲44p)と続落。ネットワーク関連等にアナリスト投資格下げの嵐、光通信・半導体関連下落。ウォーニングだの投資格下げだのまた騒がしくなってきて、再びハイテク受難のシーズンになりそうで、アメ株もずり落ちそう・・・。NAS安ハイテク警戒から東京市場も売り先行。「骨太の方針」素案が発表されたが、「2-3年は我慢せい!」にビビッタのか、或は具体的な期間・数値目標が無くて戸惑ったのか、小泉ブームのままで勝ちたい参院選まで厳しいことは言わぬが勝ちへの失望か、さもなくば想像を絶する反改革勢力の抵抗に改革の成功覚束なしとみたのか、兎も角不安が一杯に(^_^;)。リセッション認識と業績懸念の広がり、ムーディーズの東三格下げ検討云々、また聞えてくる危ない生保・・・「これじゃあ戦えん」見切売りが次第に広がり崩落、日経平均13000円も一目均衡の雲も抵抗出来ず。後場からはディーラー筋の投げとか、立会外バスケット売り決め店内残玉の一斉処分的な売りも見られた。直近人気を集めた石油セクターへは野村が格下げ、ドコモ公募割れ、銀行株安、主力株総崩れ。東証1部値上り値下がり144対1220、全面安。 「小泉改革で景気が良くなる」勘違いがまずは修正されたというべき。構造改革は先ず壊す、小泉首相の役回りは「破壊者」。誰もやらなかったことをやろうとする困難に輪を掛けて守旧派の抵抗も激しい(ついでに言えば小泉ブームで自民が勝つと守旧派が安泰となって構造改革が更に遅れる懸念すらある)。手術をする時に「切らないで、血を出さないで」とは言えないし、衰弱するかもしれない、下手すりゃ死んでしまう可能性だってある。投資家はそこと向き合うことから始めなければ。甘っちょろい夢でなく困難過ぎる現実と。智恵の限りを尽くして先を読みリスクを取る、そして最後は楽観(でしょ?)。それにしても毎度毎度同じネタで売られるのは進歩してない(政策停滞の)証拠。9月危機の前哨戦とも。下げのスピードが速過ぎ折り返しも近いが、売り損ないの戻り売りは重いだろう。
先週末のNYは反落。NYSEがシステムダウンでNYダウ10977ドル(▲113ドル)、NASDAQ2215p(▲48p)。前日夜間のGLOBEXではインテルもNAS100先物も高かったのに・・・開けてみたらあらら。ジュニパー・スリーコムのウォーニングでハイテク業績不安に引き戻され。金曜のSQ日、NAS高を当て込んだハイテク買いがあった東京市場、まずはこれの失望から。寄り前発表になった1-3月GDPも前期比▲0.2%と予想の下限(2000年度政府見通し△1.2%は未達で△0.9%に、2001年度見通し△1.7%も早晩下方修正へ)で手控えムード。前場は小安い程度だったが後場から見切売り嵩んでズリ落ちる。値嵩ハイテクや通信株など主力株が安い。買い気の盛り上がらない中、物色はトーメン(イラン石油開発)など資源エネルギー関連の低位株へ。東証1部値上り値下がり678対652。 リセッション下にあっても「30兆円以下」のタガをハメ「補正はしない」財政再建路線、いわば景気悪化は為すに任せてもお上依存で足を引っ張るセクターを切ろうというのが小泉構造改革。改革というよりもより外科的な改造に近い。倒産増失業増では景気の更なる下ブレも必至。米百俵精神でそれを乗り越えて来年か再来年、浮上しようというもの。投資家も有権者もその覚悟があるのか疑問に思う。「景気は更に悪くなる」のを前提に「不景気の株高」というものをもし演出出来るとすれば、それはニューマネーの継続的導入に目途を付けることだろう。不良債権問題も証券市場活性化策もあまりにもたついて見え、このままでは二番底が先の安値より深くても驚けない。
NASDAQは2264p(△46p)と反発、ナショナルセミコンの「回復の兆しが見えて来た可能性」を好感、半導体底打ち期待観測がサポート。注目の引け後インテルガイダンスは「2Q未達、3Q以降は達成可能、通期見通し変えず。PC向けは安定する兆しも通信向けは底打ち判断出来ず」ともどかしいものだったが、GLOBEX夜間取引で急騰、NAS100先物も大幅高。「下期回復のシナリオで買いたい」意向変わらず。 東京市場はこの「インテル効果」が直撃、半導体などハイテク買い戻しの動き目立つ。SQは買い長となって(ドイツの寄り売り注文が一部間に合わなかった説もあるが)13435円。高寄り後もたつき「また寄り天かあ?」という空気も一瞬流れたが、年金等の押し目買いで崩れずジリ高へ、珍しくこの日は現物主導で確りした展開に後場の高値は13510円(△233円)まで。尤も引けにかけ現物はダレたが先物は13510円高値引け。中低位株が活況。東証1部値上り値下がり874対472。 戻れば売りたい上値圧迫が重くのしかかる中「誰がこの上買い上がるのか?」。底固さを確認しながら上値を少しずつかじるような感じか。大きく動かせるのは依然外人・海外任せ。ファンダメンタルズが落ち込んでゆく中、需給改善期待(解消売りに負けない気分)をサポートする政策発動を待ちながら全般二番底探り。市場参加者が末広がりという訳でなければ、目先はみんなが「買いかな?」で頭打ち、「降りとかな!」で底打ちという神経質な展開になりがち。ハイテクへの投資意欲の回復如何も大きなカギを握るが、下期回復への不信も大きくて。投資マインドの大きな改善が見込めない前提では中低位ディーリング継続か。11日GDP一次速報、14-15日日銀会合。
NASDAQは2217p(▲15p)と5日ぶり反落、HPのガイダンス(業績予想発表)で「IT消費の低迷は世界中に広まりつつある」とアナウンス、ハイテクが利食いに押された。明朝はインテルのガイダンスがあるが、さて。CME日経平均先物は13350円!まであっての13090円。東京はSQ前日ということもあり「今日は先物ロールくらいしか用がないんちゃう?」見送り気分が強い中、売り物がちに始まる。寄り後すぐ13050円(▲124円)まであったがそれ以上は売り込めず戻り気味。後場から先物が外資系の執拗な買い攻勢でジリ高、前日比プラスゾーンに入るとショートカバー・裁定買いで上げ加速、13300円(△126円)まで。後場から公的資金の買いが指摘されていたが、「信託に公的資金が配分され明日から買いに出るらしい」なんて噂も飛び交い、また裁定ロールオーバーも一気に進んでSQ波乱ナシが大勢になったとか説明があったが。6/11上場TOPIX150先物・同オプションに絡んだ現物玉手当てと見られる大引け買いもあった。またしてもあまりにテクニカルに駆け上がってしまったが、昨日不発だったリバウンドが1日遅れでという解釈も。東証1部値上り値下がり835対455。振らされるインデックスを嫌って中低位株物色が息を吹き返す、資源エネルギー関連以外でも造船・鉄鋼・陸海空運・情報ソフトなど内需系が確り。
NY株は4日続伸、ルーセント・ザイリンクスなどの業績底入れ観測からハイテク低迷脱却接近期待が高まってNASDAQは2233p(△77p)。しかもCME日経平均先物は13245円(△145円)。「いくらなんでも、今日はリバウンド出来るやろ」先物やハイテク・銀行など買いが先行したのだが・・・9時12分13313円(△131円)でピークアウト。寄りを買った目先筋が後続不在で処分に回りジリジリ上げ幅を縮小、14時過ぎにはマイナスゾーンへ沈んだ。朝高のハイテクに寄り天続出、銀行株などにも戻り売り圧力強い。信託勢と見られる大量の持ち合い解消売りを指摘する向きも。「SQ控えとはいえ、NASがあんだけ上げてもツレ高でけんか・・・」市場には落胆の色濃い。後場には政治サイドから「株式取得機構創設急ぐ(但し参院選後の臨時国会で法整備)」「証券税制税率引き下げ」云々リップサービスが聞えて来たのだが反応せず。東証1部値上り値下がり557対731。 相場は全面的にダメというのでもなく、需給の良い部分へ目先資金は集中。資源エネルギー関連や好業績化学など中低位株。日商岩井・物産・商事は強いが丸紅・伊藤忠は弱いと同業種でも強弱がくっきり出るのは持ち合い解消売り如何なのか。ワイドショー政治からは田中外相更迭論浮上、自民党守旧派とのバトルもピリピリ。党内抗争でニッチもサッチもなら小泉新党で出て与野党の改革派結集のシナリオもありなのか。混迷。
NY株は3日続伸、CMEは30円安程度、多くがリバウンドを想定して強目の寄り付きを予想したのだが・・・ななんと先物が下で始まった。どうなってんの?のまま取っ掛かりなくズルズル下げ、裁定解消売り、10時半前には12984円(▲328円)まで。「なんで、何でなん?」電話が殺到。あまりに呆気ない13000円割れ、それも総投げでスッキリ!には程遠いあまりにテクニカルに。リンク債の償還もあって正に売り仕掛けがハマったということなのだろう。原因不明の下げが押し目買いの意気を削いでいたが、前場急落した銀行株が戻りに転じた後場、躊躇しながらもどうにか先物が反転を開始、裁定買い流入でやがてスルスル13200円処まで戻す。「全くどうなってんの?」血の通わぬインデックスの右往左往迷走、訳の分からなさが一層投資家を遠ざけるような。日経平均・TOPIX共半値押し達成、チャート上は底入れ示唆のタクリ足示現。東証1部値上り値下がり495対818。 4月の景気動向は一致指数が遂に3ヶ月連続50%割れで「景気後退局面」示唆。着実に景気が落ち込み企業業績の下方修正懸念が高まる中、保有株をたくさん売りたい銀行・生保勢に見合う買い手がいない。不良債権最終処理策も証券市場活性化策も決定打出ず。小泉改革も守旧派の攻勢はどうにか国民高支持率で凌いではいるが、市場には冷淡。銀行株は一旦持ち直したが、現状ではショートカバー以上はムリ。相場全体、自然体では圧倒的に需給が悪い訳で、テクニカルリバウンドで一瞬戻しても戻り売りに押し戻される。「何もしない、このまま走ればどうなる?9月危機は?」事の深刻さに市場は慄いているのかも、この間の3月危機の前哨戦が12月に来たように。3月末の12999円を下回るということは。
NASDAQはヤレヤレ続伸で帰って来てこっちも取り敢えずリバウンド!という展開だろうと思いきや全くの模様眺め(^_^;)。「簡保株含み損1.5兆円」「日欧景気悪化、パレスチナ緊迫」「田中外相発言」「農産物セーフガード対抗措置にクルマ」「この日生保決算」「5日リンク債・8日SQ」・・・とまあ見送り材料には事欠かない訳だが。日経平均は前日終値を挟んだ小動き、高低差100円足らず。先週末同様に「売るでなし買うでなし」の展開は変わらず、それでも「一段安はなさそう」と程ほどの落ち着きは出て来て「日マクド公開接近」「不動産投信6000億円強で始動」「原油高」を手掛かりに中低位株物色も。東証1部値上り値下がり725対569。大きくはムリだろうが、取り敢えずリバウンド局面か。 日経朝刊の社会面に紹介されてた株主オンブズマン「株主総会を採点しよう〜2001年株主総会モニター公募」はこちらです。
NASDAQは2110p(△25p)と一旦止まったが上げ幅は限定的、今晩の雇用統計を見て一段安の懸念拭えず。東京市場も一応テクニカルリバウンンドから始まったが、先物が13410円で寄り天、現物指数で13394円(△132円)まであって間も無くピークアウト。ほとんど追随買いが入らず戻り売りが徐々に優勢となり、前場の内に上げ幅を縮小。後場「買われるでなく、売られるでもなく」で極めて狭いレンジでもみ合った末、引けにかけてダレ概ね安値引け。個別で見ても銀行株やハイテクのリバウンド失敗が顕著。東証1部値上り値下がり712対606。 「この水準でも包み下げとは・・・」買い手不在が深刻。今晩NY株が急落でもして週明け「投げてスッキリ13000円割れ」からくらいの反転しか思い浮かばない。来週はSQもあるが、かなり振らされる展開か。「小泉改革はマーケットに関心がない」の評も出て来て反論がどう来るか、そこら辺りにも留意したい。物色はツッコミ銘柄のリバウンド狙いと資源エネルギー関連・化学など好業績モノ・個別リストラ低位株。 |
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