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9.11明けのNY株は急落、NASDAQ1279p(▲35p)NYダウ8379ドル(▲201ドル)CME日経平均先物9240円(大証比▲110円)。蘭フィリップスの半導体売上下方修正で半導体・ハイテクが大幅安、新規失業保険申請件数が予想を上回り雇用悪化消費減退不安、グリーンスパンも議会証言「先行き下押し圧力」ブッシュ国連演説「イラク戦辞さず」もアゲンストだったか、例年鬼門の9-10月相場への緊張も、防衛・金鉱株高。東京市場もNY急落にシュン、SQも10万株位売り長となり(またドイツが80万株程買って以降解消売りで下げを主導するのか)寄りから安い。3連休前全く覇気なく9156円(▲259円)まであってPKOから下げ渋り。売買代金の7000億円程度はSQに絡むもの、正味の出来高は昨日並の閑散。東証1部値上がり値下がり404対967。日立の下方修正に続いて今度は富士通がHDD不良問題、重電・コンピュータ株に業績不安。イラク戦不安から防毒マスクの重松・興研が高い。来週は17日日朝首脳会談・日銀政策決定会合、19日に政府のデフレ対策[「緊急対応戦略」の骨子。日米首脳会談で不良債権処理の加速を公約したそうだが、目に見える形で踏み出せるか。金融庁は公的資金再注入より法的資金(税効果会計における欠損金繰越期間5年を欧米並の10年に延長すれば8000円でもBIS8%維持可能)ということらしいが。 「アメリカは何故憎まれるのか、もっと考えなアカン」と言われるが株だってそう、「株が何でここまで嫌われるのか」。銀行の株式保有を自己資本以内に抑えよと受け皿の無いまま決めたのは誰なんだ(全然使えない銀行等保有株買取機構は作ったものの)、これで年4-5兆円もの売りニーズを作った。年金の買う分は精々2兆円弱、それ以外の分を外人・個人に引き受けてもらわないとアカンのに外人は米バブル崩壊の痛手から拒否、個人は税制改悪で株離れどころか3-5兆円とも言われるタンス株売りニーズさへ作ってしまった。時価会計導入で事法も株安に持ち堪えられず吐き出す、メジャープレーヤーたる銀行・生保も売ることしか考えない、みんなで首を締め合うの構図。ETFなんて持ち合い解消手法や官製相場PKOのお蔭で残り少ない投資家さへ「訳分からんからもう止めた」、懲罰的なカラ売り規制で買いすらもはじき出し著しく流動性を低下させた。よくもまあここまで愚策の連鎖が出来たものだ。戦局も戦略も戦術もなく「突撃!」「自己責任で」しか言わない愚かな大将の下で白兵戦に陥り、同士討ちばかりのバトルロワイヤルに。 「株は死んだ」と語られることが多くなったが、当局も業者も上場企業も投資家も寄って集ってダメにしてしまったことに思い至らねば。EB・リンク債・エマージング債・エンロン債込みMMF、銀行窓販投信、一体役に立っているのかストラテジスト・アナリスト、相場を過度に変動させといて「合法だから」と言い逃れる終値ギャランティ取引、IPO或はファイナンスしたばかりでの業績下方修正、いまだに無くならない業績修正・ファイナンス発表前のインサイダー臭い取引、委託手数料減少カバーの為に増やし過ぎたディーラー、アングラマネー捕捉を目指す当局とタンス株券集めで共同戦線「特定口座」で顧客囲い込みを目指す大手証券、コンプライアンス遵守で雁字搦めの証券営業・・・証券業者の責任は一番重い筈だが「目先の収益」しか求めずマーケットの正義大義なんぞ省みもしない姿勢は昨今続く不祥事以上のものがあるのでは。最も認知を受けてる指標「日経平均」がITバブル絶頂期に大量に値嵩IT関連を組み込んだ愚挙も今更ながらつくづく悔やまれる。塩爺の言う「バクチ場」からの立て直しに叡智を集めよ。
さて9.11のNY株、続伸して始まり25日線到達もベージュブック「米景気減速」で行って来いの小反落、NASDAQは△27pあって1315p(▲4p)、NYダウは△124ドルあって8581ドル(▲21ドル)、CME日経平均先物9360円(大証比▲20円)為替は120.70円/ドルまで。さて今晩グリーンスパン下院証言。東京市場、「テロ無しNY株高」にベッドしてた向きからの失望売りから朝安、9251円(▲149円)まであって下げ渋り。明日にSQを控え余り動かしたくない向きの防戦買いや年金資金と見られる押し目バスケット買いも入って、後場にはプラス浮上9440円(△40円)まで。ロールオーバーもかなり進んだと見られSQに対する過度の懸念は後退したか。NYが出来なかった4連騰をこちらがするとは(^_^;)。東証1部値上がり値下がり848対525。 SQ前で売買低調な折、何を言っても唇寒いが、贔屓目に言えば9000円台前半の保合も案外底固くはなって来た様子(公的のPKOもあるのだろう)。「好業績・好取組」をベースにボッシュ・NOKなど自部品株やブラザー・日立建機など中国関連が新高値だし、自動車株も堅調、8月も月次受注高水準維持のアルプス・日東電に見直し買いも。全般は兎も角も幾つかピク付く物も出だして、突破口の手掛かりは得られつつある可能性、NY株・ドルの底割れさえなければ何とかならないか。尤も9500円以上では悲観(機関)投資家の戻り待ちの売りも厚かろうが、もう少し月中平均(現在9288円)を上げたい期末特有のアレもある。来週からカラ売り規制強化(売りを止めたら買いも入らなくなるのに・・・)、来週も再来週も連休で1日少ない折から、作為的な先物独走など何でもありの恐さもある。緊急対応戦略は「どーせ何も」期待値の低さが上げ要因にも。
NY株は3日続伸、NASDAQ1320p(△15p)NYダウ8602ドル(△83ドル)CME日経平均先物9345円(大証比△35円)為替は120.09円/ドルまで。同じくテロが懸念された「7.4独立記念日明けはテロが無くて高かった」記憶もあり売り方がカバーを入れた、或は愛国買い「buy America」とも。東京市場もテロ懸念で値を消した昨日の後だけに幾らか勇気を得て、買い先行円安も好感。但し9500円以上を買い上がって行く力はなく、9390±40円で膠着、9.11前SQ控えでどうにも動けない。オーバーナイトで買うのも恐いけど、売って蹴り上げられるのはもっと嫌って感じで(^_^;)、完全に凪ぎ。裁定絡みのロールとかそういう動きのみ。売買代金5000億円割れも止む無し。東証1部値上がり値下がり743対607。レベル4のテロ警戒、明日はテロが無くってヤレヤレ高を望みたいが週末SQも読み辛く・・・。
NY株は9.11接近で薄商いながら朝安も撥ね返し続伸、「アメリカをなめるんじゃねぇ!」的愛国の買いなの?NASDAQが▲25pあって1304p(△9p)、NYダウが▲112ドルあって8519ドル(△92ドル)、CME日経平均先物は9295円(大証比▲35円)、為替は円安119.28円/ドル。デフレ対策となる「緊急対応戦略」は小泉訪米(9-14日)訪朝(17日)の裏番組で19日に骨子10月に決定とかや、「内閣改造を優先してどこが緊急やねん」って言いたい気持ち分かる(^_^;)。さて東京市場、NY高に助けられ又公的下値サポート買いで前場の内は堅調、後場寄りすぐに9455円(△149円)まであったのだが・・・先物に大口売り相次いであっという間に200円巾墜落、元の木阿弥脆さ露呈。「テロでもあったんか、何か出たんか?」でちょっとした騒ぎに(^_^;)。ヘッジか利益確定売りか、それともSQ・ロールオーバー絡みなのか、或は売り屋の売り仕掛けなのか分からねど、昼間に「インドネシア大使館テロ警戒で閉鎖」「インドで列車脱線100人死亡、テロの疑いも」「アルジャジーラ、テロ準備放送」報道なんかもあって、一気にテロ警戒モードに冷え込んだ次第。6/20に「未確認飛行機接近でホワイトハウスに避難勧告」で瞬間売られたのと良く似た感じ、テロは他所事という認識故に相場に免疫が無かった。東証1部値上がり値下がり976対412。緊急戦略を巡る紛糾は予想通りの迷走ぶり、支えはNY株の底離れなのだが。H2Aロケット打ち上げ成功。
先週末のNY株は8月雇用統計失業率の低下で買い戻され、NASDAQ1295p(△44p)NYダウ8427ドル(△143ドル)CME日経平均先物9235円(大証比△125円)。週明け東京市場、このNY反発とデフレ対策期待?警戒から買い戻され反発。「公的年金ETF3兆円買い」とか「日銀のETF買いオペ」まで聞こえて来ては幾分「何でもありのPLO」を連想させた部分もあったのだろう。高く始まりあとは9300円を挟んだもみ合い推移、高値は9353円(△224円)まで。商いは低調で再び売買代金5000億円割れ、デフレ対策に期待して買うのは難しいが売り込むのも恐いといった躊躇、結局「デフレ対策を見極めないと」モード。小泉訪米訪朝の裏番組として言いたい放題的に案が持ち上がり、同時にそれはダメこれもダメといった一喜一憂と迷走があるのだろう(官邸vs与党のパワーゲームも)、20日をメドにデフレ対策も固まる様子だが。「景気の穏やかな回復」を前提に無策だった経済金融政策が、危機感を持って一体どの程度政策転換出来るか。今週は週末のSQまで重要日程続き、NY株とか9.11とかイラク戦とかも見極めて行かないと。
NY株は再び急反落、8月小売売上不調(ウォルマートですら)・ISM非製造業指数も悪化、インテルガイダンス控えで半導体・ハイテクなどヘロヘロ、9.11を前に不安定感は仕方ないか。NASDAQ1251p(▲41p)NYダウ8283ドル(▲141ドル)CME日経平均先物9070円(大証比▲110円)。当のインテルは引け後売上上限を引き下げた程度で夜間やや買い戻され、GLOBEXのNAS100先物は△5p程度と確り。東京市場はNY反落そのまんまあっさり売り直しから、「訪米前の経済対策など決めていないby福田官房」政策出動を巡る迷走も嫌気され、再び9000円割れ安値更新8969円(▲253円)まで。公的の防衛買いもあったのかどうにか9000円台へ押し戻し、後場は「小泉訪米前に政府与党がデフレ対策取りまとめへby堀内総務」で先物買戻しからジリ高、9150円(▲72円)まで。東証1部値上がり値下がり274対1108。ザラバ宇多田入籍に奇声(^_^;)、引け後「米英100機イラク防空施設攻撃、今年最大規模」にウーン。 デフレ対策を巡る迷走はどうも「裸の王様」官邸(経済諮問会議含む)と与党・デフレ対策特命委員会のつばぜり合い。官邸は郵政公社・道路公団改革や訪米、訪朝前の不審船騒動で手一杯、あまりに金融・経済に無頓着過ぎて危なっかしい。諮問会議の骨太方針とか工程表・改革先行プログラム・緊急プログラムとかが正に絵空事で何もしてないに等しいから今日の苛立ちを招いている訳で。経済音痴のブッシュと小泉が会ったって対「悪の枢軸」戦争の話しかないんだろうし。あっちには守護神グリーンスパンがいるから良いようなもんの、こっちには誰もいない。勇ましい投機家筋からは「株が下がると政府の所為にするのはおかしい、政府は何もするな」と聞こえてくるが、経済政策が無いから低迷を脱せず外需頼みのまま日本は一向に変われない、周期的に危機が訪れNY安がハウリングすると金融の根幹を痛撃するんであって。危機をバネに一歩でも二歩でもあるべき姿へ踏み出さないと。危機時対応を。
NY株はすかさず反発、世界同時株安にブレーキでヤレヤレ、NASDAQ1292p(△28p)NYダウ8425ドル(△117ドル)CME日経平均先物9165円(大証比△85円)。さて、今朝の日経は株安記事のオンパレードで危機感を煽り立て(^_^;)、まるで尻に火が点いたように「20日をメドに新デフレ策」「日証協、譲渡益1000万円まで申告不要非課税要望へ」「日総研、株式投信損益通算拡大提案」「ムーディーズ、銀行への公的資金再注入の要」・・・。NY反発と政策期待から東京市場も8日ぶり反発。政策出動の可能性が高まったことから公的買い期待も再び、ショートカバーと打診買いの域を出ないチョビ買いに迫力はないものの、ジリ高で9290円(△215円)まで、引けにかけてアララの息切れ。東証1部値上がり値下がり987対389。売り込まれのキツかった銀行・証券・通信などの急反発が目立った。引け後「小泉訪米(9日)前に新たな経済対策打ち出すby塩爺」、政策期待をベースに相場立て直しへ向かえるかどうか、明日がカギ。即効性のある対策など無い訳だが、投資家の無用不要の心配を取り除き株離れを食い止め、税制上のインセンティブで優遇すれば、少なくとも「株買う者が馬鹿を見る」ムードからは脱却出来るのでは。かつてなく安い株、米二番底さへ避けられれば企業収益はソコソコの水準をキープ出来る筈、その前提なら十分割安感もある。「何も分からんまま落っこちた」6月W杯からの三段下げ(だいたい1ヶ月で▲15%程の落っこちをメドとするなら今回安値は9月下旬8500-8600円見当)、NY安と需給悪だけで相場観やバリュエーションを滅多割きにして来た。その修復が始まるのかどうか。 日経平均の銘柄入替が発表、新規採用は三井トラ・トレンド・オリンパ・伊勢丹・CSK、削除はフジタ・極洋・飛島。
3連休明けのNY株は懸念された以上に下げてNASDAQ1263p(▲51p)NYダウ8308ドル(▲355ドル←今年2番目の下げ幅)、CME日経平均先物9070円(大証比▲160円)為替が116円台。9.11を前に「取り合えず降りときたい」がIT業績不安・日欧株安・ISM製造業指数未達で売り急ぎ、欧州株も3-6%もの全面安でちょっとした世界同時株安。東京市場も寄りから広く投げが嵩み、為すすべなく7日続落。心理的な節目の9000円大台の攻防、「当面見守るしかないby福田官房長官」で14時頃9000円割れ8995円(▲222円)まで、引けにかけ下げ渋り。東証1部値上がり値下がり238対1181。この日50年移動平均9055円割れが話題「50年投資してダメってどういうこと?株式凍死」、19年ぶりの水準たってサッパリ意味不明。大手生保の含み益が無くなる8400円とか銀行のBIS基準8%割れが8500円とかが意識されてるようだが、政策当局の動きは鈍い。この日三井住友が200万株の売り気配スタートなどかなり投げが広がったのは事実、フリーフォールがいつまでもって訳でもない。テクニカルリバウンドは近いのだろうが乱高下は不可避か。
NYはレーバーデー休場、欧州株は洪水被害とテロ再発懸念もあるのか損保株から安く2-3%安、円高117円台、GLOBEXのNAS100先物もS&P500先物も▲8pってとこ。東京市場もその流れのまま売り先行、9500円を下回って始まると思いの他のズルズル沈没。8/6の9439円・2/6の9420円・9/21の9382円を次々とブレイク、安値引けでバブル後最安値更新。先物リードの裁定解消売りがハマリまくっていたが、個別でも3月高値期日絡みで買い手不在の前に売り急ぐ動きが次第に顕在化、時間と共に深刻になり止まらなかった。東証1部値上がり値下がり80対1359。再び「株安で自己資本毀損(8行で4兆円含み損は3末の3倍)→金融システム不安」から銀行株安に火が点いて、いよいよ株安も佳境入り。証券株も市況悪化と税制改悪による個人の株離れ懸念から沈没。 「株価的な危機のみが変革を迫る」のかどうだか知らないが、政策催促にも「特別な対策は考えていないby塩爺」「投資家は弱気にならないで、銀行が苦しいからby柳沢金融担当」では・・・思い遣られる。市場ばかりが正しいのじゃなかろうが、「郵政公社も道路公団民営化も小泉訪朝もエエけど、景気はどうなん、金融再生は?」ってギャップが埋まらない。3日米ISM指数、5日インテルガイダンス、6日米雇用統計、11日セプテンバーイレブン、12日日米首脳会談、13日SQと重要日程続き、合わせ技が必要なんでは。株安を好機と自社株買いに動いている企業もある、住基ネットのような網羅主義全捕捉趣味の税制改悪を棚上げしてでも個人マネーに買ってもらう必要があるのでは。
先週末のNY株は3連休前で小甘く、NASDAQ1314p(▲20p)NYダウ8663ドル(▲7ドル)CME日経平均先物9650円(大証比△80円)。週明け東京市場、今晩NYが休場ということもあるが、全くの様子見の中売りが先行、危機感薄いまんまで9500円攻防で膠着。日経平均の高安はわずか80円足らずのもみあい、安値は9487円(▲132円)まで。「9500円を割ったら走るんちゃうか?」の期待も空しく仕掛け損、買い手は勿論いないが、売り手もさしておらず「ふにゃあ〜」って感じでヤル気なし。5日続落、売買代金も8/16以来の低水準、上げ下げは兎も角、ダイナミズムまで殺しちゃったなあ・・・って感じ、こんなんSQまで続いたら干上がってまう。東証1部値上がり値下がり252対1174。この日「特定口座」申し込みスタート、営業現場は株式営業どころじゃなさそうだが、「そんなややこしいんやったら売ってまえ」(年内源泉分離)タンス株が市場に流れ込む懸念も。
NY株は踏み止まり、NASDAQ1335p(△21p)NYダウ8670ドル(▲23ドル)CME日経平均先物9590円(大証比変わらず)。引け後サンが売上レンジ下限でGLOBEXのNAS100先物は▲6pと甘い。月曜ぶっ飛びを3日続落でふっ飛ばしシラケムード一杯の東京市場、4-6月GDPが△0.5%で予想を上回ったことからリバウンドして始まったが(1-3月はマイナスに下方修正で?!)、続かず急失速。9.5Kにまたジリジリ迫り9524円(▲96円)まで。「9500円を下回るとヘッジの売りから一段安も」危機感高まったが売り込めず、後場から出直り歩調。月末ドレッシング期待もあってプラス浮上9677円(△57円)まであったが、引けにかけダレる。結局9600±80円のもみ合い、薄商いのままの安値攻防続く。TOPIXは反発となったが、8/6の安値を更新、後は2/6安値を残すのみ。東証1部値上がり値下がり1007対348。 こんな水準では損が大き過ぎて持ち合い解消も出来ないとはいうものの、買い手不在には変わり無く、頼みのNYも9.11&イラク戦を前に失速気味、外需頼みの景気に円高、来月は公的の「月中平均作り」位しか期待出来ないか。バブル後安値接近にも危機感が一向に出て来ない「なげやり・なすに任せよ感」がどうにも。政策は道路公団・郵政公社に掛かり切り、ペイオフ解禁事実上棚上げというのは金融再生が全く頓挫した現れでもあって(大体定期預金解体で銀行の基盤を毀損させといて健全化とはどういう了見だったのか?)経済・金融無策のままの放置、もう慣れっこだが金融危機の根っ子は何も変わってない訳で、不振銀行・生保の右往左往、増え続ける倒産・失業、日ハム・物産・東電など企業不祥事続き。マーケットは需給悪を恐れるばかりでトヨタ・ホンダ・日産・キヤノン・リコー・ブラザー・オリンパなど絶好調モノや高成長ベンチャーを評価する気力すらない状況、あやうし。 |
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